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oasis

 イギリスの人気バンドから世界的な人気バンドになったオアシス。とにかくメロディが良く、歌いやすい歌詞だ。ビートルズ好きな人から勧められたのをきっかけに聴くようになった。
 デビュー時のメンバーは、リアム・ギャラガー(ヴォーカル)、ノエル・ギャラガー(ギター、ヴォーカル)、ポール・アーサーズ(ギター)、ポール・マッギギャン(ベース)、アラン・ホワイト(ドラム)の5人組である。
 シングル「サム・マイト・セイ」まではトニー・マッキャロルがドラムだったが、アラン・ホワイトに交代した。1999年、ポール・アーサーズ・ポール・マッギギャンも脱退した。代わってジェム(ギター)、アンディ・ベル(ベース)が加入。後にアラン・ホワイトも脱退し、その後ザック・スターがドラム担当。

Definitely Maybe
(1994)
★★★★★
1st.アルバムで、邦題は「オアシス」。一番気に入っているアルバム。初めて聴いたのがこのアルバムだ。トラックリストを見るだけでも何か格好良かった。1.2.3の繋がりがいいし、6.7.8の繋がりもいい。

1.「Rock'n' Roll Star」ノリのいい1曲目。
2.「Shakermaker」ミドルテンポの曲。
3.「Live Forever」代表曲。
4.「Cloud Burst」
5.「Up In The Sky」
6.「Sad Song」日本盤のみ収録。ノエルの弾き語りで、この曲が弾きたくてギターを始めた思い出深い曲だ。
7.「Columbia」イントロから最後まで格好いい。
8.「Supersonic」デビュー曲。
9.「Bing It On Down」
10.「Cigarettes And Alcohol」ノエルのギターとリアムのボーカルの共演が素晴らしい。
11.「Digsy's Dinner」短めで軽い曲だが、エンディングに向けてちょうどいい。
12.「Slide Away」
13.「Married With Children」

(What's the Story) Morning Glory
(1995)
★★★★★
名曲揃いの2ndアルバム。全曲シングルカットの予定があったらしい。日本では結局このアルバムから「Roll With It」「Wonderwall」「Don't Look Back In Anger」「Some Might Say」がシングルとなった。

1.「Hello」
2.「Roll With It」
3.「Wonderwall」代表曲。
4.「Don't Look Back In Anger」ノエルがボーカル。
7.「Some Might Say」シングル曲。 8.「Cast No Shadow」渋いがいい曲。The Verveのリチャード・アシュクロフトのことを歌っているらしい。
9.「She's Electric」1st.のDigsy's Dinnerのような位置づけの曲。
10.「Champagne Supernova」名作のラストを飾るのにふさわしい大曲。

Whatever
(1994)
★★★★
タイトル曲はCMでも使われた。「Fade Away」はアルバムに入ってないのがもったいないくらいのいい曲(The Masterplanに収録)。
Some Might Say
(1995)
★★★
「Acquice」というこれまたいい曲が入っている(The Masterplanに収録)。
Be Here Now
(1997)
★★★
3rdアルバム。素晴らしい曲は入っていたものの、すぐに飽きてしまった。

4.「Stand By Me」
10.「All Around The World」

D'You Know What I Mean?
(1997)
★★★
「Stay Young」はアルバムに入っていてもおかしくないくらいいい曲(The Masterplanに収録)。
Supersonic
(1994)
★★★
「D'Yer Wanna Be A Spaceman?」は、ほのぼのとした感じがよい。
Wonderwall
(1995)
★★★★
「The Masterplan」が聴きたかった。
Don't Go Away
(1998)
新品で20%offだったのでつい買ってしまった。タイトル曲はアルバムに入っているし、2、3曲目もアルバムに入っていて、そのうち1曲はライブだがもう1曲はアルバムそのままだ。最後の曲の「Fade Away」は「Whatever」に入っているもののほうがずっとよかった。特に買う必要もなかったCDというほかない。
Roll With It
(1995)
★★★
「Rockin' Char」収録。
The Masterplan
(1998)
★★★★
B面集。結構シングルも持っているので、初めて聴いた曲は少なかったが、付録が豪華だった。
Standing On The Shoulder Of Giants
(2000)
★★★
4作目のアルバム。
Supersonic
(1994)
★★★
輸入盤。「Take Me Away」を聴きたいがために買った。それだけの価値のあるいい曲だ。
Stand By Me
(1997)
★★★
Don't Look Back In Anger
(1995)
★★★
Familiar To Millions
(2000)
★★★
ライブ盤。2枚組、18曲入り。
Heathen Chemistry
(2002)
★★★
5作目。
Tribute To Oasis
(2000)
★★★
2ndアルバムの頃までの曲をカバーしたもの。当然oasisの演奏は入っていない。
Don't Believe The Truth
(2005)
6作目。
Dig Out Your Soul
(2008)
7作目。

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blur

 オアシスを聴いているうち、イギリスでブラーというバンドがオアシスと人気を二分していることを知った。それで興味を持ち、アルバムを聴いてみたくなった。
 メンバーはデーモン・アルバーン(ヴォーカル)、グレアム・コクソン(ギター)、アレックス・ジェームス(ベース)、デーブ・ローントゥリー(ドラム)の4人組である。「Think Tank」前にグレアムが脱退。3人組となった。

グレアム再加入後に発表。
The Great Escape
(1995)
★★★★
 初めて聴いたブラーのアルバム。さわやかな感じがした。やはりボーカルやコーラス、演奏が全体的にそんな感じなのだったからだろう。「Country House」収録。

2.「Country House」
4.「Charmless Man」とにかくPOP。
7.「The Universal」感動的なバラード。
15.「Yuko & Hiro」日本語のパートを除くと非常にいい曲。

Park Life
(1994)
★★★★★
blurの3rdアルバム。このアルバムの大ヒットよってイギリスを代表するバンドになった。

1.「Girs & Boys」有名曲。PVもいい。
2.「Tracy Jacks」
6.「Badhead」個人的に好きな曲。
10.「London Loves」
15.「This Is A Low」

blur
(1997)
★★★★★
前作とは大きく雰囲気が変わった4作目。「Beetlebum」や「Song 2」がヒットした。

1.「Beetlebum」
2.「Song 2」
4.「M.O.R.」
5.「On Your Own」
7.「You're So Great」グレアムが歌う。
11.「Look Inside America」“おはよう倦怠感”というフレーズから始まる。
12.「Strange News From Another Star」エンディングのドラムがいい。

Leisure
(1991)
★★★
blurのデビューアルバム。デビューアルバムで「Sing」のような重厚な曲を作っているのに驚いた。
Modern Life Is Rabbish
(1993)
★★★★
2ndアルバム。名曲「For Tommorrow」で始まる。どうしても大ヒットの3rdと比べると佳作という印象があるが、後年になってそんなことはなく傑作アルバムということに気がついた。「Chemical World」、「Young And Lovely」などいい曲が多い。また、日本盤には「Pop Scene」が収録されている。

14.「Resigned」イントロではっとさせられる。インストに近いが、何回も聴いてしまう。

13
(1999)
★★★★
5thアルバム。PVが好評だった「Coffie & TV」収録。
Blur Live at The Budokan
(1995)
★★★★
ブラー初のオフィシャルライブ音源で、日本のみのリリースらしい。2枚組。“Great Escape”からの曲が多いが、ファーストアルバムの曲である「She's So Hight」が収録されているのが嬉しい。
The Best Of
(2000)
★★★★
輸入盤。ライブ10曲のボーナスディスクが付いてくる限定版。
Think Tank
(2003)
★★★★
グレアム脱退(?)後発売された。
Country House
(1995)
The Magic Whip
(2015)

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Kula Shaker

インドっぽい音楽が特徴。’99解散。
K
(1996)
★★★★
Kula Shakerのデビューアルバム。1曲目の「Hey Dude」から驚きの連続だった。全体的にインドっぽいところが新鮮。
1.「Hey Dude」
4.「Govinda」
9.「Tattva」
10.「Grateful When You're Dead/Jerry Was There」
Grateful When You're Dead

★★★
Hush
(1997)
★★★★
6曲入りで、前半2曲がアルバム未収録、3曲目がトーク、残り3曲がライブだっ た。結局初めて聴いた曲は「Hush」「Gokula」だけだったが、どちらも素晴らし い。「Hush」はディープ・パープルの曲のカバーである。
Peasants, Pigs & Astronauts
(1999)
★★★★
2ndアルバム。勢いの目立った1stに比べて、完成度は高くなっている。
Mystical Machine Gun
(1999)
★★★
Kollected
(2003)
★★★
ベスト。未発表曲(カバー)1曲含む全16曲。ビデオクリップ収録のDVDが付いていた。

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Vivian Chow

ビビアン・チョウは中国人の歌手。美しい容姿と歌声が特徴だ。
純愛伝説

★★★
離開憂鬱的習慣

★★★
気が多いあなた
(1995)
★★★★
中国でテープを買ったが、日本でCD版を買った。

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Ai Jing

私の1997
(1992)
★★★★
とっくに1997年は過ぎたが、今更ながら聴いた。5曲目が切なくて良い。
月を追いかけて
(1996)
★★★

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Janis Joplin

Pearl

★★★
絞り出すような歌い方に特徴のある彼女だが、このアルバムでもそれは聴ける。際だっているのは”Cry Baby”。

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The Stone Roses

 イアン・ブラウン(ヴォーカル)、ジョン・スクワイア(ギター)、マニ(ベース)、レニ(ドラム)の4人組のバンドである。既に解散している。
 オアシスのリアムが、ストーン・ローゼズのライブを見て音楽に目覚めたという話からこのバンドを知った。だが聴いてみてあまりにボーカルが想像と違っていて驚いた。

Second Coming
(1994)
★★★★★
1stアルバムからから5年経ってようやく発表された。1曲目からいきなり10分を越す大作が登場する。「Tears」、「How Do You Sleep」など、後半にかけての盛り上がりもいい。

1.「Breaking Into Heaven」
5.「Your Star Will Shine」
10.「Tears」
11.「How Do You Sleep?」

The Stone Roses
(1989)
★★★★★
1st.アルバム。何回聴いたか分からない。何回聴いても飽きない。ドラムがとても心地よい。

1.「I Wanna Be Adored」“憧れられたい”という曲で始まる。
3.「Waterfall」
8.「(Song for My)Sugar Spun Sister」
10.「This Is The One」展開が感動的な曲

Love Spreads

★★
「Love Spreads」「Your Star Will Shine」「Breakout」の3曲入りのシングル。
Turns Into Stone
(1992)
★★★
The Complete Stone Roses
(1995)
★★★★
21曲入り。「Sally Cinnamon」、「All Across The Sands」、「Going Down」、「Where Angels Play」が入っていて、ファーストアルバムからの曲も入っているのでお買い得だと思う。ちなみに「I Wanna Be Adored」がアルバムの先頭ではなく、途中に流れるのは新鮮だった。

4.「All Across The Sands」

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Deep Purple

 ラジオで「Highway Star」を聴いた。1回聴いただけでいい曲だというのが分かった。こういうことは珍しい。
Deepest Purple
(1994)
★★★
ベスト盤。「Highway Star」「Burn」「Woman From Tokyo」等名曲揃い。

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The Verve

「アーバン・ヒムス」で一気に人気を獲得するも、’99解散。

Urban Hymns
(1997)
★★★★★
イギリスでは、オアシスの「Be Here Now」に代わってこのアルバムがトップに立った。しばらく聴いてあきてしまっていたが、落ち込んだときに聴くと改めて歌詞のすばらしさに気がついた。

1.「Bitter Sweet Symphony」名曲。街中を突っ切るPVも有名。

A Northern Soul
(1995)
★★★★
「On Your Own」の歌詞がいい。
Forth
(2008)
★★★★
再結成後に発売された。

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Jamiroquai

The Return Of The Space Cowboy
(1994)
★★★
邦題は「スペース・カウボーイの逆襲」。
Traveling Without Moving
(1996)
★★★
邦題は「ジャミロクワイと旅に出よう」。

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Queen

 前から気になっていたクイーンを聴こうと、たまたま図書館にあった「グレイテスト・ヒッツ」と「オペラ座の夜」を借りた。1998年の夏のことだ。「ボヘミアン・ラプソディ」を聴いてその表現力豊かなボーカルに感動した。何回聴いてもなかなか飽きなかった。中間のオペラ・セクションは最初戸惑ったが、慣れると「大作だなぁ」という感想に変わった。
 とにかく、久々に音楽で感動した。クイーンのどこがいいかといえば、やはりフレディのボーカルが真っ先に出てくるが、それだけではない。コーラスのうまさ、メロディの良さ、ギターのフレーズの良さ。このように多くの面で優れているバンドに出会ったのは、ビートルズ以来だ。

A Night At The Opera
(1975)
★★★★
邦題はオペラ座の夜。代表曲である「ボヘミアン・ラプソディ」を含む、4thアルバム。”You make me live”(君がいるから生きていける)という歌詞の「マイ・ベスト・フレンド」も感動した1曲だ。
Sheer Heart Attack
(1974)
★★★★
最初のヒットとなった「キラー・クイーン」を含む、3rdアルバム。実際、この曲が聴きたくて買ったようなものだ。展開が早く、忙しい曲だと思ったがコーラス、メロディが良い。
Greatest Hits
(1981)
★★★★★
クイーンを好きになるきっかけになったアルバム。タイトル通りヒット曲揃いであり、フレディのボーカルを堪能できる。イギリスのチャートに10年間もランクインしたらしい。
 1曲目が「ボヘミアン・ラプソディ」、2曲目が「地獄へ道連れ」、3曲目が「キラー・クイーン」という曲順がいい。
Live Killers
(1979)
★★★
ライブ盤。
Queen II
(1974)
★★★
Made In Heaven
(1995)
★★★★

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U2

 アイルランド出身の4人組によるバンドである。政治色の強い歌詞、ボノの感情的なボーカル、エッジの美しいギターに特色がある。
 ドラマの挿入歌でU2の歌が使われたことがあったが、その話題がワイドショーで取り上げられたことから興味を持ちだした。それ以前にもオアシスのノエルが「いい」と言っていたことから気にはなっていた。

The Joshua Tree
(1987)
★★★★★
 邦題は「ヨシュア・トゥリー」。初めて聴いたときは「地味」という印象だった。だが何回か聴くうちに「力強さ」を感じるようになった。それはボノのボーカルであり、しっかりしたリズムであった。また独特のギターが新鮮だった。1曲目のイントロが感動的で、このアルバムが神聖なものだとすら思えてくる。

1.「Where The Streets Have No Name」
3.「With Or Without You」代表曲。
6.「Red Hill Mining Town」
9.「One Tree Hill」

The Best Of 1980-1990/B-SIDES
(1998)
★★★★★
U2初のベストアルバム。このアルバムによってU2のすごさを思い知らされた。初回限定盤はB面などを収録した2枚組となっていた。
The Unforgettable Fire
(1984)
★★★★
1曲目がすごくいい。

1.「A Sort Of Homecoming」
2.「Pride(In The Name Of Love)」間奏のギターが格好いい。

Achtung Baby
(1991)
★★★★★
前作「The Joshua Tree」とは違った路線。雰囲気は変わっているものの、前作と共通した、U2らしさは感じることができた。Joshua Treeに劣らぬ名盤。

1.「Zoo Station」
3.「One」With Or Without Youに匹敵する曲。
5.「Who's Gonna Ride You Wild Horses」“君は正直すぎて危険”という詩から始まる。
8.「Mysterious Ways」U2で特に好きな曲。

Zooropa
(1993)
★★★★
Rattle And Hum
(1988)
★★★
邦題は「魂の叫び」。
Pop
(1997)
★★★
All That You Can't Leave Behind
(2000)
★★★★
「Beautiful Day」収録。
War
(1983)
★★★★
The Best Of 1990-2000
(2002)
★★★★
How To Dismantle An Atomic Bomb
(2004)
No Line On The Horizon
(2009)

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Radiohead

 なぜかパソコン雑誌の編集後記にOK Computerのことが書いてあった。「抗生物質漬けのブタ」。この言葉が気になってOK Computerを買うことにした。 アルバムを聴いていくと、歌詞や美しいメロディに惹かれていった。ライブパフォーマンスも素晴らしい。

OK Computer
(1997)
★★★★★
3rd.アルバム。タイトルもいいが歌詞やメロディ、アレンジとも優れている。また映画「ロミオとジュリエット」に使われた「イグジット・ミュージック」も入っている。

1.「Airbag」
2.「Paranoid Android」
3.「Subterranean Homesick Alien」“Uptight!”と叫んでいる。
4.「Exit Music(For A Film)」“規則や英知とやらで窒息すればいい”というフレーズが心を打つ。
5.「Let Down」若干アルバム全体の中では浮いているようにも思えるが、隠れた名曲だ。
10.「No Suprises」

The Bends
(1995)
★★★★★
2nd.アルバム。名曲ぞろい。「OK Computer」から入ったためとっつきにくかったが、何回か聴くうちに好きな曲が増えていったような感じだ。

3.「High & Dry」美しすぎる名曲。
10.「Black Star」自分にとってはハイライト曲かもしれない。

Pablo Honey
(1993)
★★★★
1st.アルバム。メロディのよさと否定的な歌詞の組み合わせがおもしろい。「Creep」がヒットした。

2.「Creep」
10.「I Can't」メロディのきれいな曲。

Kid A
(2000)
★★★★★
あまりの暗さに最初はとまどったが、いつのまにか癒されるようになった。「Idioteque」はライブバージョンを見るべきだろう。

3.「The National Anthem」ベースのイントロが格好いい。
8.「Idioteque」

Amnesiac
(2001)
★★★
Kid Aと同時期に録音された。
Hail To The Thief
(2003)
★★★★
前作をあまり聴かなかったので、買うだけ買って聴いていなかったが、ライブを観にいったのをきっかけに好きになった。
Com Lag
(2004)
★★★
True Love Waits
(2003)
★★★★
ピアニストのクリストファー・オライリーによるピアノ独奏。予想通り、クラシック風のアレンジが合っている。
Hold Me To This
(2005)
★★★
ピアノ独奏の第2弾。”2+2=5”など、最近の曲も入っている。
In Rainbows
(2007)
★★★
The King Of Limbs
(2011)

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Guns N' Roses

ハードロックバンド。アクセル・ローズの、真似できないような声が特徴。

Appetite For Destruction
(1987)
★★★★★
デビューアルバム。

1.「Welcome To The Jungle」アルバムを代表する名曲。
2.「It's So Easy」イントロもいいのだが、何より1曲目のボーカルとは対象的な感じに衝撃を受けた。
5.「Mr. Brownstone」
6.「Paradise City」ノリが良く、曲が長くても飽きさせない。
7.「My Michelle」歌詞からサビ、エンディングまで相当激しい。激しくないのはイントロだけ。
9.「Sweet Child O'Mine」きれいな前半から、後半はハードになっていく。”Her hair remind me of a warm safe place...”あたりの歌詞がいい。

The Spaghetti Incident?
(1993)
★★
Live Era '87-'93
(1999)
★★★
2枚組み。輸入盤を買った。「Sweet Child O'Mine」のライブが聴きたかった。

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The Police

チャットで「ポリス」がすごくいいと教えられたのがきっかけだった。気にはなっていたが、あまり期待せず「グレイテスト・ヒッツ」を借りた。だが「見つめていたい」「ソー・ロンリー」を皮切りに好きになっていった。

Synchronicity
(1983)
★★★
大ヒット曲「Every Breath You Take(邦題:見つめていたい)」収録。
Greatest Hits
(1992)
★★★★★
「Every Little Thing She Does Is Magic」がすごくいいと思う。その雰囲気だけで感動してしまった曲だ。

3.「So Lonely」
9.「Every Little Thing She Does Is Magic」何と表現すればいいのか分からないが、イントロで引き込まれ、展開が素晴らしい。人生の中でベストと言ってもいいかもしれない。
13.「Every Breath You Take」Policeではこの曲が最も有名と思われる。

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Nirvana

暗くて激しい。何も考えずに聴くときもあれば、縋るような気持ちで聴くときもある。

Nevermind
(1991)
★★★★★
一番売れたので、このアルバムから聴くのが無難。確か980円程度で購入したが、明らかに何十倍もの価値がある。

1.「Smells Like Teen Spirit」イントロやPVが有名。
3.「Come As You Are」”No I don't have a gun...”あたりを聴くと複雑な気持ちになる。
4.「Breed」
5.「Lithium」サビが”Yeah〜”で成り立っているのがすごい。

MTV Unplugged In New York
(1994)
★★★★
 オリジナルを聴いていればさらに味わえる。例えば「Pennyroyal Tea」はいい曲だとは思ったが、「In Utero」を聴いた後に聴きなおすと、ボーカルが際立って違った雰囲気になり、別の魅力が浮き出てきた。
 また、映像でカート・コバーンの表情・仕草を見るのもいい。「All Apologies」のエンディングを見終わったとき、自然に拍手をしてしまった。心の底から拍手を送ったのが、そのときが生まれて初めてだったような気がする。
Nirvana
(2002)
★★★
ベスト。未発表曲「You Know You're Right」収録。サビは「Pain」と歌っている。
In Utero
(1993)
★★★★★
 このアルバムを買ったのは、「Nevermind」を聴いてからかなり後だった。買って1曲目のイントロを聴いた瞬間に虜になってしまった。生々しく、荒々しく、刺々しいアルバムだが、それに合ったボーカルがいいし、メロディの良さが根底にある。
 「Dumb」のような落ち着いたテンポの曲もあるが、後半になると叫んでいるだけのような、気が変になりそうな曲が出てくる。しかし最後は「All Apologies」で正気に戻り、”All in all is all we are....”というカートからのメッセージでエンディングを迎える。

1.「Serve The Servants」タイトルや、サビでタイトルを繰り返すところがRockだ。
9.「Penny Royal Tea」1番前作に近く、親しみやすいかもしれない。

With The Lights Out
(2004)
★★★★
Incesticide
(1992)
★★★
「Anenrism」がとても格好いい。
Bleach
(1989)
★★★

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Carole King

Tapestry
(1979)
★★★★
邦題は「つづれおり」。

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The Rolling Stones

あまり深くは聴いていないが、好きな曲がたくさんある。
Satisfaction

★★★★
ベスト。
Their Satanic Majesties Request
(1967)
★★★★
MacintoshのCMで流れていた、「She's A Rainbow」のためだけに買った。失敗作とか言われているが、この曲があるだけでも素晴らしい。他の曲も悪くはなかった。
Forty Licks
(2002)
★★★★
ベスト。「Start Me Up」「She's A Rainbow」が入っている。前者はWindows95のCMで、後者はMacのCMで使われていた。

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Travis

イギリスのバンド。「The Man Who」で一躍有名になった。楽曲の良さはかなりのもの。

The Man Who
(1999)
★★★★★
2nd.アルバム。大ヒットした。

4.「Driftwood」かなり好きな曲。
7.「Why Does It Alway Rain On Me」有名な曲。
The Invisible Band
(2001)
★★★★
3rd.アルバム。2nd.の延長上にあるような感じ。

6. 「The Cage」 サビのフレーズが印象的。
12.「The Humpy Dumpty Love Song」切ない感じの名曲。

12 Memories
(2003)
★★★★
4th.アルバム。3rd以降しばらく離れていたが、「Beautiful Occupation」のPVを見て、何を歌っているのだろうと思い、買ってみた。

8.「Love Will Come Through」イントロがいい。
11.「Walking Down The Hill」 4:44ぐらいから隠しトラック的に「Some Sad Song」が入っている。聴かないともったいない美しい曲。

Good Feeling
(1997)
★★★★
1st.アルバム。

1.「All I Want To Do Is Rock」PVが格好いい。
7.「Tied to the 90's」かけ声の入った明るい曲だが、内容は“90年代に疲れた”が繰り返される。
9.「Happy」Travisらしい、メロディアスな曲。

The Boy With No Name
(2007)
★★★★
5th.アルバム。
Ode To J.Smith
(2008)
★★★
6th.アルバム。

6.「Last Words」ハイライトの曲だと思う。
11.「Before You Were Young」聞き逃していたのを後悔するぐらいいい曲。

Where You Stand
(2013)
★★★
7th.アルバム。

2.「Moving」ライブでのアコースティックバージョンも良く、純粋に曲の良さが感じられる。フラン以外の曲でありながらTravisらしい曲である。

Everything at Once
(2016)
8th.アルバム。

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Mr. Big

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Beck

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Buddy Holly

1950年代頃活躍したが、飛行機事故により不慮の死を遂げた。ビートルズなど、彼のファンであるアーティストは多い。

Cover To Cover
(1994)
★★★★
クリケッツとバディ・ホリーの20曲が収められている。うちビートルズがカバーしたのは「Words Of Love」と「Mailman, Bring Me No More Blues」。また「I Fought The Law」はどこかのグループによってCMで最近カバーされていた。

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weezer

リヴァース・クオモを中心としたバンド。特徴としては、親しみやすいメロディ、変な歌詞、リヴァースのキャラクターがある。1枚目、2枚目が圧倒的に人気が高いが、1番好きなアルバムとして、両者分かれるところが興味深い。
weezer
(1994)
★★★★★
ウイーザーのデビューアルバム。大ヒットしただけあって、いい曲ばかりだ。セルフタイトルだが、ジャケットの色から「ブルーアルバム」と呼ばれることがある。

1.「My Name Is Jonas」特徴的なイントロから始まる、1曲目にふさわしい曲。
2.「No One Else」”I want a girl who will lagh for no one else(誰にも笑いかけないような女の子がほしい〜)”が呪文のように繰り返される。しかも後半に従い感情的になっていく。
4.「Buddy Holly」とにかくノリがいい代表曲。
6.「Surf Wax America」途中のコーラスが良い。 7.「Say It Ain't So」とにかく格好いい。
8.「In The Garage」”ガレージの中では誰にも聴かれないから安全に自分だけの歌が歌える〜”(確かこんな感じ)が印象に残っている。
9.「Holiday」元気がいい。ミドルでトーンを落とし、最後に盛り上がって終わる。元気が出る。
10.「Only In Dreams」長いが、抑揚感がすごい。

The Green Album
(2001)
★★★★
3rdアルバム。1st, 2ndには及ばないかもしれないが、佳曲が多い。
Pinkerton
(1996)
★★★★★
 2ndアルバム。最初、借りて聴いたときはいまいちだった。しかし「2枚目が一番いい」という話を聞き、その気になって買って聴いてみて初めて良さに気が付いた。 全体的に、歌詞の内容が前作よりエスカレートして、音も生々しくなったような感じだ。1枚目と甲乙つけがたいが、個人的にはこちらが最高のアルバムだと思っている。

1.「Tired Of Sex」途中からリヴァースが雄叫び(?)を上げて、感じが変わるところがいい。
2.「Getchoo」勢いがいい。
3.「No Other One」3拍子の3曲目。イントロがいい。
4.「Why Bother?」短いが繋ぎとしては最高だ。もちろん単体でもいい曲だ。
5.「Across The Sea」タイトルや曲調は優雅な感じがするが、歌詞の2番で”便箋を舐めたり匂いをかいだりして、いろんな妄想をして…”のくだりがあるように、変態じみている。しかしそれが”Why are you so far away from me?”のサビに続いていく。途中昔話のつぶやきを挟み、感情の高ぶってきて叫ぶ。そしてサビへ。この曲はweezerのなかでも特に印象深く、曲としても最高だと思っている。。
6.「Good Life」2番目でギターの厚みが増すところがいい。歌詞も鏡を見ている変な奴がどうとか、そんな内容だ。
7.「El Scorcho」
8.「Pink Triangle」サビのメロディで盛り上がるが、内容は「自分はバカだった、彼女はレズビアンで…」というように変だ。
9.「Falling For You」
10.「Butterfly」”ごめんなさい、ごめんなさい…”と歌われ、アルバムは終了する。

Maladroit
(2002)
★★★★
4thアルバム。全体としてはまあまあだと思う。「Keep Fishin'」は別格でかなり好きだ。「December」もいい曲だが、歌詞が以前に比べて普遍的な内容になり、変化を感じさせる。
weezer deluxe edition
(2004)
★★★★★
2枚組。1枚目はオリジナル(1st.)と同一だが、2枚目はB面曲やライブなど収録。「Mykel and Carli」、「Susanne」や「Jamie」などが聴ける。
Make Believe
(2005)
★★★★
 5thアルバム。「Beverly Hills」のPVを見たときは「何だこりゃ」と思ったが、冒頭からのリヴァースの生気のない眼、美女に囲まれてもにこりともしない表情、そして歌詞も”ビバリーヒルズに住んでリッチな暮らしをしたいけど自分にはどうせムリ”といった僻みっぽい内容で安心した。
 前半は癖があるような気がするが、後半にかけていい曲が続いていく。
Good Life
(1996)
★★★★
2ndからのシングル。
El Scorcho
(1996)
★★★★
2ndからのシングル。
Alone
(2007)
★★★★
ボーカルのリヴァースが出したデモ的な曲集。結構悪くない。
weezer(The Red Album)
(2008)
★★★★
6thアルバム。3曲目はweezerらしい親しみやすい曲。
Raditude
(2009)
★★★
7thアルバム。
Hurley
(2010)
★★★
8thアルバム。
Death to False Metal
(2010)
★★★
Pinkerton: Deluxe Edition
(2010)
★★★
Not Alone
(2009)
★★★
Everything Will Be Alright in the End
(2014)
weezer(White Album)
(2016)
Pacific Daydream
(2017)

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Elton John

Your Song - Greatest Hits
(1996)
★★★
The One
(1992)
★★★
タイトル曲が聴きたくて買った。

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muse

イギリスで大人気ということで、興味を持った。
Showbiz
(1999)
★★★
2曲目の「Fillip」が良かった。
Absolution
(2003)
★★★★
MTVでPVを見ていたら、格好よく思えてきて、買ってみた。
Black Holes And Revelations
(2006)
★★★★
新作が出ているのを知らなくて、半年後に買った。前半の曲に圧倒された。
Origin of Symmetry
(2001)
★★★★
Black Holes〜に感動した勢いで、まだ聴いていなくて評価も高かった本作を買った。
The Resistance
(2009)
★★★★
The 2nd Law
(2012)
Drones
(2015)

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Cyndi(趙詠華)

聴我唱道首歌 新歌+精選
(2000)
★★★
国内では見つからず、留学生の人に頼んで買ってきてもらった。とにかく聴きたかったのは「求婚」で、歌詞を暗記するほど好きだった。
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Rage Against The Machine

ハードロックとラップが融合したような音楽だ。
Rage Against The Machine
(1992)
★★★★★
勧められて借りて聴いたのだが、まずアルバムジャケに衝撃を受け、1曲目を聴いて「Burn」を連発しているのに度肝を抜かれた。いい曲ばかりで、ギターがとにかく格好いい。名盤のため、当然購入。

1.「Bombtrack」静かに始まるイントロもいい。
2.「Killing In The Name」歌詞がすごい。
4.「Settle For Nothing」
5.「Bullet In The Head」
6.「Know Your Enemy」
10.「Freedom」衝撃のアルバムは絶叫で幕を閉じる。

Live at the Grand Olympic Auditorium
(2003)
★★★★★
Evil Empire
(1996)
★★★★
The Battle Of Los Angels
(1999)
★★★★

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Reef

Glow
(1997)
★★★★
1曲目の「Place Your Hands」がかなり良い。
Getaway
(2000)
★★★★

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Simon and Garfuncle

The Concert in Central Park
(1982)
★★★
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Roxette

男女2人組だが、男の方(ペール・ゲッスル)の声が変な声でよかったりする。
Joyride
(1997)
★★★★
Greatest Hits

★★★★
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Red Hot Chili Peppers

By The Way
(2002)
★★★★
Greatest Hits
(2003)
★★★★
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Elvis Costello

Complete Best
(2003)
★★★
2枚組。
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Green Day

Nimrod
(1997)
★★★★
3rd.アルバム。「Redundant」や「Uptight」など、佳曲が多い。
American Idiot
(2004)
★★★★
Dookie
(1994)
★★★★★
1st.アルバム。

1.「Burnout」
2.「Having A Blast」
6.「Pulling Teeth」
7.「Basket Case」代表曲。

21st Century Breakdown
(2009)

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Coldplay

とにかく英国で人気があるということで聴いてみた。それがいまや、世界的な人気のバンドとなった。
A Rush Of Blood To The Head
(2002)
★★★★
「Clocks」のイントロが耳から離れなくて、思わず買った。終盤にかけての盛り上がりがいい「Politik」や、ひたすらメロディの美しい「The Scientist」などもよかった。
Parachutes
(2000)
★★★★
1st.アルバム。「Yellow」、「Trouble」などがヒットした。
X & Y
(2005)
★★★★
全世界で大ヒットした3rdアルバム。じっくり聴けるような印象だ。
Viva La Vida
(2008)
★★★★
タイトル曲が素晴らしい。
Mylo Xyloto
(2011)

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Primal Scream

ストーン・ローゼズのベーシストがいるというぐらいの認識しかなかったが、ベストアルバムを機に聴いてみることにした。
Dirty Hits
(2003)
★★★★
ベスト盤。

1.「Loaded」ほとんどインストだが格好いい。

Screamadelica
(1991)
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The Chemical Brothers

Singles 93-03
(2003)
★★★★
CDとは直接関係ないが、「Get Yourself High」のPVは個人的に結構ウケた。
Further
(2010)
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Kasabian

カサビアン。
Kasabian
(2004)
★★★★
マニフェストが付いてきた。

1.「Club Foot」

Empire
(2006)
★★★
2nd.アルバム。
West Ryder Pauper Lunatic Asylum
(2009)
★★★
3rd.アルバム。8曲目が最強。 8.「Vlad The Impaler」
VELOCIRAPTOR!
(2011)
4th.アルバム。
48:13
(2014)

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The Beach Boys

Pet Sounds
(1966)
★★★★★
 もう10年以上も前から名盤だとは知っていた。だが機会なく、日にちが過ぎていった。ヒストリーチャンネルでブライアン・ウイルソンの特集をやっていて、少しだけ聴いた。しばらくしたら、買っていた。「名盤」という先入観が心配だったが、関係なくいいアルバムということが分かった。

1.「Wouldn't Be Nice」何かの番組で使われていて、すごく耳に残っていた。出だしのメロディがあまりに良く、切なく、歌詞が乗って最高の曲となる。
7.「Sloop John B」コーラスが素晴らしい。カバー曲なのが意外だった。
8.「God Only Knows」

Sounds Of Summer: Very Best Of
(2003)
★★★★
ベスト盤。曲単位で買っていたが、途中でアルバムで買った方がいいことに気づいた。

1.「California Girls」イントロがいい。
2.「I Get Around」Beach Boysらしい、コーラスのいい曲。
4.「Surfin' U.S.A.」
5.「Fun, Fun, Fun」
10.「Help Me Rhonda」ボーカルはアル・ジャーディン。
11.「Be Sure To Your School」
26.「Do It Again」
30.「Good Vibrations」

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R.E.M.

以前から名前だけは知っていた。ベストを借りて聴いてみると、あまりに良かったので勢いで2枚買ってみた。その後、3枚続けて買ってみた。どれもこれも素晴らしかった。いろいろな雰囲気の曲があるが、心の中が熱くなってくるような、そんな曲が詰まっていた。
Out Of Time
(1991)
★★★★★
ヒットした「Losing My Religion」収録。
Automatic For The People
(1992)
★★★★★
Up
(1998)
★★★★
Monster
(1994)
★★★★★
Green
(1988)

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Stereophonics

DVDで"More Life in a tramps vest"のパフォーマンスを見て興味を持った。
Performance and Cocktails
(1999)
2nd.アルバム。
Just Enough Education to Perform
(2001)
3rd.アルバム。
Word Gets Around
(1997)
1st.アルバム。
Graffiti on the Train
(2013)

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Lenny Krabitz

きっかけは、ラジオでよく流れていた「Black Velvetten」。CD入手はかなり後になってからだったが、それだけ印象に残る曲だった。
Circus
(1995)
4thアルバム。
5
(1998)
5thアルバム。「Black Velveteen」収録。

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The Vines

MTVで「Don't Listen To The Radio」が頻繁に流れており、気になりだした。“Nirvana meets The Beatles”も気になった。ある日クレイグ・ニコルズ(Vo.)について熱く語られ、とりあえず1stから入ることにした。
Highly Evolved
(2002)
★★★★
1.stアルバム。「Outtathaway」の絶叫がよかった。ライブ映像を見ると、結構な壊れっぷりだった。
Vision Valley
(2006)
★★★★
3rd.アルバム。「Don't Listen To The Radio」収録。
Winning Days
(2004)
★★★★
2nd.アルバム。タイトル曲は名曲。ラストの「F.T.W」もいい。
Melodia
(2008)
★★★
FUTURE PRIMITIVE
(2011)

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The Music

The Music
(2002)
★★★★
1st.アルバム。
Welcome To The North
(2004)
★★★★
2nd.アルバム。
Strength In Numbers
(2008)
★★★★
3rd.アルバム。

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Ash

最初に勧められたときは全く気にもしなかった。ある日MTVで「Renegade Cavalcade」のライブを見て自発的に目覚めた。「Free All Angels」を借りたときに今まで聴いていなかったことを激しく後悔した。
Meltdown

★★★★
Free All Angels
(2001)
★★★★★
借りてすぐに数週間聞き続け、最終的に新品で購入した。それぐらいのいい曲が入ったアルバムだと思った。

12.「There's A Star」アルバム後半を飾る壮大な曲。

1977
(1996)
★★★★
A-Z Vol.1
(2010)
A-Z Vol.2
(2010)

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The Ting Tings

MTVで「Great DJ」のPVを見て気になった。
We Started Nothing
(2008)
★★★★

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My Bloody Valentine

やたら勧められたので買ってみた。
Loveless
(1991)
★★★
しばらく聴いてみたが、特に響かず記憶に残らなかった。全体的な絶賛の評価から考えると多分聴き足りないだけだとは思うが…。

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The Strokes

「2000年代の1枚」みたいな雑誌の評価を参考に買ってみた。
Is This It?
(2001)
★★★★★
1st.アルバム。最初は単調な音楽が続いてどれも同じ曲に聴こえたほどだが、何回か聴くと最高の1枚だと思えるようになった。シンプルで格好いいというのがこのアルバムにはよく当てはまる。3ヶ月程度は聞き続けた。

1.「Is This It?」この後に続く名曲への序章といった趣。
2.「The Modern Age」
4.「Barely Legal」
9.「New York City Cops」

Room On Fire
(2003)
★★★★
2nd.アルバム。Strokesを知っている人に2枚目も買うべきだと言われたので買ってみた。1枚目が最高だったので心配だったが、1枚目から進化した感じでなかなかよかった。

4.「12:51」1st.の曲調に近い気がする。
6.「Between Love & Hate」

First Impressions Of Earth
(2006)
3rd.アルバム。買うべきとは言われていなかったが買ってみた。

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Smashing Pumpkins

Siamese Dream
(1993)

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Supergrass

Supergrass Is 10; The Best Of 94-04
(2004)

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Bob Dylan

「答えは風が知っている」というフレーズから興味を持った。
Freewheelin'
(1963)
Blonde On Blonde
(1966)

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The Ramones

End Of The Century
(1980)
★★★★
3.「Danny Says」

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The Libertines

Up The Bracket
(2002)
★★★★
1st.アルバム。

4.「Time For Heroes」“Did you see the stylish kids in the riot?”という唄いだしが印象的。

The Libertines
(2004)
★★★★
2nd.アルバム。

1.「Can't Stand Me Now」1ヶ月そこらで、iTunesの再生回数が一番になったほど、何回も聴いた。PVも良かった。イントロも良し、単音を重ねるギターもいい。


The Clash

London Calling
(1979)


Maroon 5

Songs About Jane
(2002)


Suede

存在は知っていたが、興味は湧かなかった。だがある日Trashのメロディが耳に残り、良メロバンドとして聴いてみることにした。
Suede
(1993)
1st.アルバム。1曲目からボーカルが強烈である。
Dog Man Star
(1994)
2nd.アルバム。
Coming Up
(1996)
★★★★
3rd.アルバム。


CSS

2013年、M-Onあたりを観ていたらPVが流れてきて、興味を持った。
Cansei De Style Sexy
(2006)
★★★★
デビューアルバム。


David Bowie

思えば、いろいろなところでボウイがいた。ビバリーヒルズ高校白書の登場人物(のあだ名)。宮沢りえが「Fame」を日本語カバー。 クイーンとの共作「Under Pressure」。オアシスが「Heroes」をカバー。影響力は大きかった。
約10年の沈黙からの劇的なカムバック。そして最期のメッセージ。生き様も伝説的だった。
Best Of Bowie
(2002)
Rise   Fall of Ziggy Stardust
(1972)
The Next Day
(2013)
劇的なカムバック。
Blackstar
(2016)
遺作となった。


Franz Ferdinand

「Take Me Out」は以前から知っていたが、特に惹かれなかった。Youtubeザッピングで何曲かいい曲を見つけたので 購入に至る。
Frans Ferdinand
(2004)
★★★★
デビューアルバム。
You Could Have It So Much Better
(2005)
デビューアルバム。


Pulp

きっかけは忘れてしまった。「Disco2000」のTVライブの動きではないかと思う。そして歌詞、 ジャービス・コッカーという人物か。
Different Class
(1995)
★★★★
3.「Common People」UKでは最も有名な曲。
5.「Disco 2000」個人的にこれが一番。好きすぎていろいろなカバーバージョンを視聴したり、歌詞を追いかけてモチーフになった人の記事を読んだりしていた。


Wire

UK、ブリット・ポップと呼ばれる時期にエラスティカというバンドがいて、「Connection」という曲があった。 これと似ているということで知った。
Pink Flag
(1977)
★★★★
3.「Three Girl Rhumba」かなり短いが、何回も聞いてしまう。


New Order

Substance
(1987)
Singles
(2005)


クラシック

J.S バッハ

モーツァルト

チャイコフスキー

ドヴォルザーク

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